妄想企画書「キャットファイト学園 猫組」Lesson 6 実技編
前回はこちら!はい・・・。バーキャットファイトやら、GLWやら・・・w
激しいファイトがつづいていますが・・・
こちらは、ゆるいファイトですw
さて・・・受け身特訓から、明けて翌日・・・
彼女たちはというと・・・
祥子「じゃあ、今日から実践回となりますーーー!!」
4人「はぁーーい!!」
祥子「これまでの基本ができていれば、あとは回数を積んで・・・自分なりのファイトを見つけていくことになるんですが・・・その前に、キャットファイトならではの技があります」
いつもどおり、和気藹々と講義が進められていた。
祥子「じゃあ、よしえちゃん・・・ちょっと、こっちに来て!」
よしえ「ん???」
祥子「今日勉強するのは、フェイスシット!!顔面騎乗よ!!」(※1)
あい「えーと、そのままの意味?」
祥子「うん、顔面に座るの!!!」
もえ「あそこを、顔に?」
祥子「うんうん!!キャットファイトだとオーソドックスな技よ!!というか、アメリカではフェイスシットだけのバトルがあったりするの!」
えりか「ほうほう・・・」
祥子「じゃあ、私とよしえちゃんで実践しますー」
よしえ「じゃあ、どうすればいいの?」
祥子「まずは、私を倒してごらん!!そして、顔にのっかればいいの!!」
祥子「さぁーーこい!!!」
よしえ「え?いいのいいの?!!!こすりつけちゃうよ!!!」
祥子「いいよ!!倒せたならね・・・」
よしえ「それじゃ、いくよーーー!!!!うりゃぁーーーーーーーーーーーーー!!!」
3人「(あーーーあ・・・何かオチが分かっちゃったよ・・・・)」
よしえ「内また掛けだぁ!!!えいえい!!!!」
3人「(うわぁ・・・体は捻っても、オチは捻ってないよ・・・)」
祥子「倒すときはねぇ・・・・」
祥子「ちゃんと、腰をつかいなさい!!!」
よしえ「うわわわわわわわわわ・・・・・・!!!」
3人「(あーーーーぁ・・・・祥子ちゃんって、ドS属性だったんだ・・・)」(※2)
祥子「倒したところでぇーーーーーー!!!!」
よしえ「うわわわわわわーーーー・・・・変なことされるぅうううううう!!!!」
祥子「大丈夫・・・すぐ終わるから・・・」
よしえ「うぅううううううううううううううううううーーーーーーーーーーーー!!!」
祥子「わん・つー・すりー・ふぉー・ふぁいぶ!!」
祥子「これが、フェイスシット!!」
3人「(期待を裏切らねーーーーーー)」
よしえ「せんせーー、まんこ臭い!!!!!」
3人「(バカがぁああああ!!!!)」
祥子「今のは前でのフェイスシットだったけど・・・後ろ側もあるのよ!!」
3人「(あーーーーーぁーーーーー)」
祥子「こうやって、お尻を乗せるの!!これだったら、胸とかあそことか攻撃できるよね」
よしえ「ううううううううううううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」
祥子「今のでわかったかしら?」
3人「は・・・はい・・・(本当・・・よしえって、おバカだなぁ・・・・)」
よしえ「ううううーーーーーーーっ・・・・くるじい・・・」
祥子「じゃあ、フェイスシットバトルやってみよう!!!まずは、もえちゃんと、えりかちゃん!!」
もえ・えりか「はぁーーい!!」
祥子「フェイスシットを3秒したら勝ちね!!これまで、やってきた技も活用してみて!!もちろん、あぶないから受け身も忘れずに!!」
よしえ「がんばれーーー」(棒)
あい「わくわくーーーっ!!」
祥子「じゃあ、立ち位置からだと難しいから・・・膝は必ずついているルールにしよう!!」
よしえ「えええええええーーーーーーーーーーーーーーー!!!!さっきの、なに?ねぇねぇ、あいちゃん、さっきのなんだったの?」
あい「ははははは^^;」
えりか「とりあえず、フェイスシットすればいいんだよね?!何してもいいんだよね?」
祥子「パンチとキックはやめてねーwそれから、あなたたち加減って知らないから関節技なんてまだ早いからね!!」(※3)
もえ「ふふふふ・・・じゃあ、あーするしかないね・・・」
えりか「フラグしか見えない・・・・w」
【筆者より注釈】
※1 フェイスシットバトルっていうビデオがもちろんバトルさんからも出ていますが・・・120%お勧めしませんwwww
Japanese Asian Facesitting 投稿者 GirlsFight
無味乾燥という言葉がふさわしいかもしれませんwバトルさんごめん<(_ _)>
ただ・・・ちょっと、資料が見つかりませんが・・・またまた、キャットファイト先進国アメリカではフェイスシットバトルだけのレーベルがあるほどです。しかも、何度か見ましたが完成度が高いですww
というか、プロレスでは特に技としては注目されていませんが、キャットファイトだからこそ際立つ技なんでしょうねー。
※2 んーー、キャットファイターってドSとドSの闘いだーって、決めつけている方や・・・そういう方が好きという方もおられるかもしれませんが・・・。私は実はあんまり関係ないと思っています。レズバトルに至ると・・・多分、ドMだろうがドSだろうが、どっちでもできるよ!!っていう万能な人のほうが向いてるでしょうねー。
だってだって・・・、キャットファイトってやる方も、やられる方も大事な役目ですし、私は勝ち負けよりもどういう試合をしたのか?が気になるので・・・見せ方が上手い人のほうがいいに決まってると思っています。
むかーーし、たけしのウルトラクイズで男同士でしたが・・・ドM対ドMの闘いという・・・コーナーがありましたがwwwあれを、女子でやったらおもしろいのになーと思ってたりw
まあ・・・それぞれの好みにもなるとなると・・・やっぱりドMやドSは関係ないんでしょうねw
※3 いやぁ・・・本当にですよ。よくあることなんですが・・・プロレスラーと素人さんのキャットファイトなりプロレスの差ってこれなんですよねー。力加減だと思います。
見せ場において・・・実力が伴っている者同士の全力の力技なら、見ごたえありますが・・・。
見様見真似で、関節技など出して決まってて・・・腕が変な方向とかに向いてても、全然見ごたえがなかったりします。むしろ、危なっかしい・・・w
やっぱりですね・・・プロのキャットファイターさん達は魅せるためにですね・・・この辺が一番気をつかってるところみたいですよ。たしかに、体が柔らかい人にいくら海老固めを決めても・・・まあ、効かないとは言いませんが・・・効きづらいでしょうしねーwそれを、如何に上手く試合のぶつかり合いに魅せるかとか事前に相手とよーく打ち合わせはしているようです。
(※ いや・・・資料がたしか・・・DWWさんあたりであったんですが・・・見当たらず・・・w見つけたら、よもやまあたりにでもUPします<(_ _)>)
いよいよ・・・フェイスシットバトルにて
彼女たちのバトルが繰り広げられる!!
Lesson7へつづく
カテゴリ : 企画書
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