(仮)女子プロレス団体旗揚げ物語 14話 まじ?
これまでのあらすじは、こちら!大桃の指示により・・・
現在の女子プロレス経営の武器とも言える
久美子を、理沙たちの団体へ派遣しようとしていた。
が・・・しかし・・・
久美子は凛と因縁があったのだった。
新団体立ち上げには・・・優秀な経営アドバイザーが必要不可欠である。
そんな久美子を迎えるため・・・ナナの画策により凛と久美子を対決させることにした。
さてさて・・・つづきです・・・
凛「ぐがががががーーーーーーーーーー!!!ギブギブ!!」
ナナ「何いってるー!!久美子ならこんなもんじゃないぞー!!」
凛「だめですぅーーーーーーーーーー落ちます落ちます!!!!」
ナナ「まあ・・・多分、実力的に久美子には勝てないだろう・・・」
凛「そりゃそうでしょうよ・・・・w」
ナナ「まあ・・・フルぼっこにされて終わりってところかな」
凛「単純に土下座でもして謝ったらだめっすかね?」
ナナ「これだけ、因縁が積もるとなぁーそんなの火に油だとおもうぞ」
凛「そういうもんですかね・・・」
ナナ「まあ・・・久美子を納得させるつもりで闘うことだ!全力でぶつかっていけばいい!!」
凛「はぁ・・・わかりました」
ってことで・・・対決当日
久美子「さぁ~~闘いましょう!!」
凛「あの・・・久美子・・・あのね・・・」
凛「あの・・・そのぉーーーさーせんでした!!!!」
久美子「そんなに頭さげられてもー」
久美子「私!!闘いたいの!!!さぁ・・・私を満足させてみて!!」
凛「はぁ・・・やっぱり回避できないんだ・・・」
久美子「凛だって、この団体の一員でしょ!!!闘って熱意を私に見せてよ!!!!」
久美子「さぁーいくわよ!!!」
凛「えっと・・・はい!!」
久美子が力比べにさそい・・・それに乗ろうとすると・・・
久美子はガッ!とこれを払い!!凛をホールドする!!
久美子「なに?そんな絵に描いたようなファイトなんか求めてないわよ!!!」
凛「えっ!!!」
久美子「お願いだから・・・私をがっかりさせないで!!!」
バンっ!!
久美子「全然楽しくないーーーーーーーー!!一方的すぎるじゃない!!」
久美子「もぉーがっかりだわぁーーーーーーーーーーー!!」
凛「うっ!!!だからぁーーーーーーーーーー!!!キャサリンのことは謝るから!!!!」
久美子「はぁ?何を謝ってるつもりなの?!!」
凛「そうかよ!!わったよ!!!!わかったよ!!!!要はあんたを楽しませればいいわけだな!!!」
凛「やってやろうじゃないかあ!!!!!!!!」
凛の元々のヤンキー魂に火がついたようである・・・
凛「ほらーーーー!!楽しませてやるから立てよ!!!!」
凛「いくぞぉーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
凛「うりゃぁーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
久美子「ありきたりねーーーーーーーーーーーー!!!」
そう言うと、久美子は凛の体に巻き付くように・・・
久美子「そうそう・・・そういうやる気が観たかったのよ!!!」
凛「うっ!!!」
久美子「今の燃えたわぁーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」
凛「うぅーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
久美子「さぁーーーーーーー燃やすわよ!!」
凛「えーーーーーーーーーーーーーーっ!!!」
久美子はガバっと凛のブラを剥いだ・・・
久美子「言っとくけど・・・キャサリンなんてあんなブロンド女好きだったわけないじゃない!!!」
凛「えっと・・・えーーーーーーーーーーーーーー?!!!」
久美子VS凛
この対決の行方が団体の行く末を決める!!
15話へつづく・・・
カテゴリ : 企画物ファイトなど
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