彼女たちの遊戯 第2章 10話 もどかしい気持ち・・・
これまでのあらすじは、こちら!!勝負はついたが・・・気持ちと性欲がおさまらない2人。
本能のままに留美はのりの上へ馬乗りになるのであった。
のり「うぐぐぐぐ・・・!!!」
留美はさらに・・・のりの乳首をこりこりと摘む。そのつまみ具合で体がビクビクする様子を全身で感じていた。
また、それがキャットファイトの楽しみの1つだとも感じていた。
汗ばんだ2人の体は・・・まるで、ローションのように
ブリッジをして、留美のあそこを舐めはじめた。
留美「ああーーーーーーーーーーーっ!!!」
留美はこの体勢で逃げられるにも関わらず・・・性欲がそれを許さない不思議なもどかしさを感じている。
のり「はぁはぁ・・・めちゃくちゃにしてあげる!!」
留美「あーーーーーーーーーーーっ!!だめぇーーーこわれちゃうーーーーーーー!!!」
足の指でしっかりと留美のクリトリスを捕えた。
留美は快楽と悔しさのあまり絶叫をあげてしまう。
その絶叫と支配感がのりの・・・性欲をさらにくすぐるのであった
留美「くっそぉーーーーーーーーーーーっ!!!」
留美の中で悔しさが一時的に暴発する!!しかし、同時にこのままいかされてしまいたい・・・そんな、パラドックスにも苛まれているのだ。
のり「ああーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!」
留美「こわれちゃえーーーーーーー!!!」
留美の指が無防備になった、のりのクリトリスを握ると激しく攻め始めた。
留美「もっともっと、感じちゃいなさいよ!!」
感情の高ぶりが更に留美の性欲を掻き立てる!
留美はのりのあそこを舐めようと体勢を変えると・・・その隙に、のりは脱出。
そして、お互い体勢を整えて・・・
まさしく、2匹の雌猫が対峙した・・・
のり「ぜえぜえ・・・もう、いきたいんでしょ?」
留美「はぁはぁ・・・のりちゃんだって、いきたいんでしょ?」
闘志に満ちた目を見て、お互いに更に・・・性欲が・・・
くちゃくちゃくちゃ・・・
お互いの指がお互いのあそこを握る
そして、お互いの指にお互いの愛液を感じる。
留美「くっそぉーーーーーーーーーあああーーーっ!!!」
のり「はぁはぁ・・・ほら!!いってしまえ!!!」
いつの間にか、2人のふんどしは取れてしまい・・・
お互いの指があそこに刺さっている・・・
留美「ああーーーーーーーーーーーーーっ!!!」
のり「ああっ・・・ああーーっ・・・・」
より激しくお互いのあそこを攻める
その体勢のまま、数分たったであろうか?
留美の体から一気に力が抜けて行くのがわかった
留美「ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!くっそぉーーーーーーーーーー!!!」
留美の体はのけぞり・・・激しくあそこから潮を吹いた
留美の体はびくびくと電気にうたれたかのように・・・
その、様をみて・・・のりの性欲が暴走する
のり「はぁはぁ・・・まだ、終わらせない!!!めちゃめちゃにしてやるんだから!!」
留美「はぁはぁ・・・」
留美「あああーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!だめぇーーーーーーーーーー!!!」
留美の絶叫が土俵に響く・・・
そして、留美の潮が再び・・・
まだ、のりの性欲の暴走は止まらない・・・
自分のクリトリスを留美のクリトリスにあわせると
のり「あーーーーっ・・・はぁはぁ・・・」
まるで、潮で吹き飛ばされたかのように、のりが倒れこむ
留美は悔しさの表情から満足げな表情に変わり・・・
留美「はぁはぁ・・・絶対、再戦!!」
のり「はぁはぁ・・・また、めちゃくちゃにしてあげるよ!!」
留美「今度は、のりちゃんがめちゃめちゃになるんだよ!!」
言葉は粗くなっているが・・・
この勝負に満足している2人。
そして、うわ言にも再戦を望むのであった。
【筆者から】
まず、一言・・・書いてるこっちがもどかしい!!www
あのですね・・・大体、ストーリーの展開とかまずメモにしてプロット(流れを点にしてメモをはっつける?)するのですが
今回は、ちょっと違いました。
というのは、ストーリーじゃないんですwいや、ストーリーなんですが・・・従来のストーリーというのは留美とのりの最初の最初にボディを見てムラムラしてるところまでw
しかし、ここからブランクのせいなのかプロットじゃ表現しきれないことに気づいて
自然に任せてメモとっていったらですねー
『性欲』『感情』『悔しさ』『羞恥心』『闘争心』『アドレナリン』
この5つのグラフになっちまったんですw
そうそう、プロスタイルならば
『感情』『悔しさ』『羞恥心』『闘争心』『アドレナリン』『華麗さ』
となるのでしょうし・・・
純粋な相撲なら
『感情』『悔しさ』『闘争心』『アドレナリン』『気迫』
こうなるのでしょうねー。
そのグラフの動きの中に・・・「あれ?これエロくない?」という不思議な感覚が私の中に生まれましたww
いや、そんな私は純粋な文系なので数値がどうのこうの・・・をつっこまれると、<(_ _)>ごめんなさいなのですがw
で・・・もう一つ面白いことが分かりました!!
レズ相撲って・・・というか、相撲の見せ場というのは見えないところにあるんです!!
そう、もう技だのテクニックというより時には相手の力も利用する格闘技ですからねー
つまりです、心の動きがモロに反映するのが相撲なのではないだろうかと?
これが、プロレスにもレスリングにもない魅力じゃないかなーと思います。
ましてや、レズ相撲になると・・・正直なところ、映像化してもあんまり面白いな~とは思いませんが
そこに、自分の感情を乗せて・・・推測してみると意外と面白いんです。
で・・・漫画というか私の場合は絵本みたいなもんですが、そこで見えない部分を言葉にしてみることでエロスが倍増というか、筆者が勝手に盛り上がってしまいました。
その他・・・この流れをやっているうちに・・・気づいたことは山ほどあった気がするのですが
それはまーーだ、表現するほど掴めてないので・・・機会がございましたら<(_ _)>
のりVS留美の対戦は別コーナーで!!
彼女たちの遊戯は・・・新しいバトルへ突入!!
11話へつづく・・・
カテゴリ : 妄想シリーズ
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