彼女たちの秘密 4章 プロローグ5 お姉ちゃんがライバル!
これまでのあらすじは、こちら!蘭子達の本当の闘いが待っていますので・・・
この回はとても長くなりますが・・・思いっきり凝縮させた1話になります!!!
ええ・・・エロ妄想創作なんで、あまり拘るのはどうかな?と思いますが
ところどころ、蘭子にとっても、ほのかにとっても・・・とても大切な伏線も含んでます!!
姉がプロレズラーだと知り、特訓ではあるが初めてリングでガチンコ対峙した姉妹。
そして、実力差を感じずにはいられない蘭子。
しかし・・・姉妹の対決は更なる勢いを増すのである。
蘭子「はぁはぁ・・・(留美さんと闘ったけど・・・比較にならない・・・※1)」
追い打ちを掛けられないうちに素早く体勢を整える蘭子。
蘭子の息づかいとは対照的に呼吸が乱れていない、ほのか。
リングの上では、さすがに威風堂々としている。
蘭子は思った・・・今は確かに場数が違う・・・
しかし、姉のようになりたい!!また、今日は負けるとしても1歩でもいいから姉に近づきたい!!と
息切れしながらも、そんな思いが蘭子を駆り立てた!
再び立ち上がる!
蘭子「はぁはぁ・・・お姉ちゃんに負けないレスラーになるんだから!!」
ほのか「よし!!遠慮なくかかってこい!!」
大桃「おー、姉妹の激突ねー!!」
さくら「あ、大桃さん」
大桃「面白くないわけないわよね!!」
さくら「あの姉妹はさすがにオーラが違いますねー」
大桃「ふふっ・・・」
蘭子「んーーーーくちゅくちゅ」
ほのか「くちゅくちゅくちゅ」
蘭子「おりゃぁーーーーーーーーーーーー!!」
ベアーハグに持ち込もうとする蘭子
ほのか「おりゃぁーーーーーーーーーーーーー!!!」
蘭子「ああーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!くそぉ!!くそぉーー!!!」
しかし、ほのかに逆転されてしまう。
蘭子の表情から悔しさがあふれ出る!!
ほのか「うーーーーーーーーーーーーーっ!!!」
蘭子の膝がほのかの股間へジャストミート!
蘭子は、前かがみになる、ほのかの首をつかまえる!
しかし、造作もなく、ほのかにバックをとられる!
そして、蘭子をもちあげ・・・バックドロップに持ち込む・・・
蘭子「うわぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!」
しかし、そのまま蘭子の股間をほのかの腿へうちつけるのだった。
蘭子「ああーーーーーーーーーーーっ・・・ううーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!」
そのまま、前へ倒れ込み悶える蘭子。
なんとか、体勢を整えようとするが・・・さっきのヒットが強すぎて思うように動かない。
ほのかは、蘭子の片足をとり攻撃態勢をとるが・・・
蘭子の足がほのかの股間へクリーンヒット!!
ほのか「うぉーーーーーーっ!!」
蘭子「はぁはぁ・・・」
ほのか「うっ!!!」
そして、蘭子はようやく体勢を整え
ヘッドロックへ持ち込む!!
蘭子「はぁはぁ・・・ど・・・どうだぁ!!!」
やっと姉に一矢報いることができた蘭子は喜び混じりにそう言った。
しかし、ほのかも蘭子の腕の中でもがき・・・
股間へ手を伸ばし・・・口を乳首へ向けようとすると・・・
蘭子「おりゃぁーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
ほのか「うわあーーーーーーーーーーーーーーっ!!!」
バンっ!!
ほのかをマットへ叩きつけた!!
そして、ほのかの上へ馬乗りになると・・・
さくら「あれ・・・あのまま、逆海老固めなりで下半身を攻めたら・・・ほのかちゃんのあそこに指入れてゲームセットですよね?」
大桃「うふふ・・・じゃあ、さくらちゃんはそうする?」
さくら「しないですね(笑) そんな、つまらない勝負したくもありません」
大桃「でしょ?本能的に蘭子ちゃんもそれがわかったようねw収穫だわw」
ほのか「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!」
蘭子「はぁはぁ・・・おりゃぁーーーーーーーーーーーー!!!!」
ほのか「ああーーーーーーーーーーーーーっ・・・ああーーーーーーーーーーーーーーーん!!」
蘭子は乳首を攻めると・・・ほのかから悶えの声。
さらに、蘭子は高揚した!!
ほのか「うぉーーーーーーーーっ!!」
バンっ!!
ほのかは、これを返す・・・
蘭子「はぁはぁ・・・」
ほのか「はぁはぁ・・・」
ほのかの息も荒れている。
しかし、それ以上に蘭子の体力も尽きそうであった。
それでも、何とか最後まで闘い抜きたい・・・蘭子。
フラフラ気味ではあるが、再び対峙。
憧れのレスラーができたこと。
その憧れのレスラーに胸を借りていること。
その気持ちが体力の限界が来ても蘭子を駆り立てている。
次の瞬間・・・
ほのかは胸を蘭子の顔面に押しつける!!
蘭子「はぁはぁ・・・」
さすがにショックだったのか・・・体勢を整えようにもフラフラしてしまう蘭子
ほのか「ほら!!!ここで終わらせるの!?もっと!!もっと!!!」
ほのかの叱咤が・・・蘭子の魂の中で化学反応を起こす
蘭子「おりゃぁーーーーーーーーーーーーーーー!!」
体力を振り絞り、ほのかに掴みかかる!!
ほのか「ううーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!」
大桃「いい特訓だわぁー」
さくら「ですねー」
大桃「倒すことより、勝つことより、納得のできる試合を蘭子ちゃんに叩きこんでるのよねー」
さくら「ぶつかり合いですね!!」
大桃「そうそう!ぶつかり合い!!」
蘭子「ああーーーーーーーーーーーーーーっ!!!」
ほのかは、蘭子の足をとり・・・
倒す!!
そして、水着を脱がし、自らも脱いだ。
くちゅくちゅくちゅ・・・
愛液で湿っているお互いのクリトリスを擦りつける。
蘭子「ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!」
蘭子「はぁはぁ・・・ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!」
蘭子「はぁ・・・はぁ・・・・」
蘭子の息はすっかりあがってしまっている。
そんな、蘭子の足をとると・・・中央まで引っ張っていく
くちゃくちゃくちゃ・・・
フォール体勢に持ち込むと蘭子のあそこへ指で激しく出し入れする。ほのか
蘭子「ああーーーーーーーーーーーーっ・・・ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!!くっそぉーくっそぉーー!!あーーーーーーーーーーーーーーん!!!」
悔しさ混じりの悶え声。
くちゅっ!!!
蘭子は必死に、ほのかのあそこへ指を入れた。
ほのかの、あそこも汗なのか・・・愛液なのか・・・濡れており温かかった。
蘭子「(はぁ・・・やっと、一歩近づけた・・・)」
それで満足してしまったせいか・・・
ぷしゃぁーーーーーーーーーーーーっ!!
蘭子のあそこからは潮。
そして、蘭子は力尽きた。
ほのか「よし・・・合格・・・はぁはぁ・・・」
蘭子以上に、満足そうなほのか。
リングには、さっきまでの闘志が消えて満足そうな姉妹の姿があった。
大桃「御苦労さまーーー!!!さしづめ、いいライバルっていったところねー」
ほのか「私もいい練習になりましたー!!」
しかし、満足そうな微笑みを浮かべて意識朦朧の・・・蘭子は静かに眠るのであった。
【注釈】
※1 合宿編にて、蘭子VS留美が行われたようです。そのほかにも、面白い試合があったようなのですが機会がありましたらスピンオフ的に小出ししていきますのでお待ちください。
蘭子達の初試合がはじまる!!
その前に・・・次回は対戦相手をちょっとだけ・・・覗き見!!
1話へつづく・・・
カテゴリ : 妄想シリーズ
コメントの投稿
コメント一覧
うぽつですー
なんか、色々詰め込んでますねーww
ほのかにとっても、遊戯の方で何かありそうな感じがしますね。
さくらの再登場といい、今回の特訓の展開は前語りにあるように様々な伏線が見え隠れしてて妄想が捗りますww
なんか、色々詰め込んでますねーww
ほのかにとっても、遊戯の方で何かありそうな感じがしますね。
さくらの再登場といい、今回の特訓の展開は前語りにあるように様々な伏線が見え隠れしてて妄想が捗りますww
No title
どもどもーw
詰め込んだ結果、久々のそこそこの長さになってしまいましたw
むしろ、短くもできたのですが一気に1話分のほうが色々と見せ場のおいしいところが凝縮できたのでw
そうそう、遊戯にももちろん影響しますが・・・w
何故に・・・スピンオフにせずプロローグに入れたのか?ここにも、実は伏線が
ええ・・・エロ創作なのであんまりややこしくしてしまうと興ざめしてしまうかもしれませんがw
伏線は、いい感じに皆様の妄想の糧になれば幸いだと思っていますだぁーヾ(@⌒▽⌒@)/
詰め込んだ結果、久々のそこそこの長さになってしまいましたw
むしろ、短くもできたのですが一気に1話分のほうが色々と見せ場のおいしいところが凝縮できたのでw
そうそう、遊戯にももちろん影響しますが・・・w
何故に・・・スピンオフにせずプロローグに入れたのか?ここにも、実は伏線が
ええ・・・エロ創作なのであんまりややこしくしてしまうと興ざめしてしまうかもしれませんがw
伏線は、いい感じに皆様の妄想の糧になれば幸いだと思っていますだぁーヾ(@⌒▽⌒@)/
この記事にトラックバック
トラックバック一覧