彼女たちの遊戯 第8話 惚れる・・・
くるみと、まやの深いバディとしての絆が形成されている間・・・同時進行で・・・ゆかりもバディと初対面していた。
ゆかり「よろしくお願いします!!」
女「そんな、かしこまらなくていいよ~!はじめまして、めぐみです!」
ゆかり「ゆかりです!よろしくお願いします!!」
めぐみ「聞いてると思うけど、早速入団テストするねー。ゆかりちゃんなら、大丈夫だと思うけど」
ゆかり「はい!!」
めぐみ「それじゃ、スクワットやってみて」
ゆかり「それじゃ、はじめます!」
めぐみ「がんばれー」
めぐみ「50回はやってもらうから・・・呼吸を気をつけてね」
ゆかり「はい!」
めぐみ「ほら、リラックスリラックス~」
めぐみの言葉は何かとても癒しがある。
ゆかりは・・・スクワットしながらも、時々めぐみと目が合うのだが・・・
不思議と癒される・・・
そう考えていたから・・・油断したのか・・・
もう49回目だから疲れて油断したのかわからない・・・
けれども、いつの間にかゆかりの股の下にめぐみは居た・・・
めぐみ「ラストでテストするねー」
ゆかり「なにを?」
めぐみ「いいから、ラスト1回!!」
分からないがとりあえず、スクワットしてみた
ゆかり「あーーーーーーーん!!」
腰をおろした際・・・めぐみは股間を舐めていた。
レオタード越しなのだが・・・めぐみの舌使いが上手いのか・・・感じてしまう、ゆかり・・・
めぐみ「おっけ!!合格だよー」
ゆかり「今のがテストですか?」
ゆかりは、感じすぎたのか・・・50回のスクワットに疲れたのか倒れてしまった。
めぐみ「うん!別にスクワットはどうでもいいの。私たちにとって感じるのがこのGLWの楽しみなの。でもね・・・まぐろだったら、全然楽しめないし続ける意味もない。だから、それを試すテストをしたの」
ゆかり「そういうことですか・・・」
ゆかりは、納得できた。しかし・・・あぶなかったあと1分も舐められ続けたらきっといってた・・・そう思った。
まだ、余韻というわけではないがめぐみの舌ざわりが股間に残っている。
めぐみ「というわけで、これから私たちバディだね!!よろしくねー」
ゆかり「よろしくお願いします!!」
そう言って頭をさげると、めぐみは頭を撫でてきた・・・
そして・・・
めぐみ「これから、いっぱいいっぱい楽しもう!!」
というとギュッと抱きしめてきた。
いい臭いだ・・・
それに・・・すごくかわいい・・・
そういう思いに、ゆかりは支配されていた。
めぐみ「それじゃ、一通りトレーニングも終わったしちょっとした練習はじめるよ!ゆかりちゃんの力を知りたいし」
ゆかり「よろしくお願いします!!」
めぐみ「固くならなくていいってー。楽しくやるよーー」
めぐみ「簡単なルール!!私を倒してみて!!」
ゆかり「KOなんて無理ですよ」
めぐみ「そうじゃなくて、コテッって倒せばいいだけだよ」
ゆかり「おっけ!!」
男どもが、かわいい娘を押し倒したい気持ちがわかった・・・ゆかりであった。
9話につづく・・・
カテゴリ : 妄想シリーズ
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